【霧島市】マネキンが店看板。国分郵便局前の「tone」(トーン)は映画衣裳提供もしている古着屋です。
国分郵便局の道路を挟んだ前のビル1階に、古着屋「tone」(トーン)はあります。県道471号を通ると目に付くこちらのマネキンは、「tone」の店看板として一役買ってくれています。「tone」は、映画に衣裳提供されたりと、幅広く活躍されているお店です。
ビル1階にあるお店の入口はこちらです。
店内は、オーナーがセレクトした古着が綺麗にディスプレイされています。
古着の内訳は、アメリカ古着8割、ヨーロッパ古着2割ほどだそう。
シャツなどのトップスが豊富です。
レディースやキャップ、
ちょっとした小物や雑貨類、
靴など、ファッション全般取り揃えています。
「tone」オリジナル商品もあります。「古着が苦手な方もいらっしゃるので、そんな方も手に取りやすいように」とのこと。古着はちょっと、という方もぜひ。
仕入れから販売まで全て、オーナーお一人でされている「tone」。オーナーの上福元さんは、東京の文化服装学院を卒業後、10年間のアパレル勤務を経て地元鹿児島県へ戻り、霧島市で「tone」をオープンされました。
演劇や映画業界にも縁があるオーナーさま。2024年5月に上映された「幸福な装置」ではスタイリング&衣裳提供を。2024年12月27日(金)公開予定の「私にふさわしいホテル」でも衣裳協力されたりと幅広くご活躍です。
ファッションはもちろん、映画や釣りの話でも会話が弾む古着屋「tone」。古着デビューしてみたい方も足を運んでみてはいかがでしょう。
tone はこちら↓